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外貨建て保険のリスク回避の方法とは?外貨建て保険に向いている人とは?

外貨建て保険は、保険料の支払い方法などによってリスクが異なります。
その違いを整理したうえで、外貨建て保険に向いている人はどんな人かについてもまとめておきたいと思います。

保険料を月払にしてリスク分散

外貨建て保険の保険料の支払方法は、平準払い(月払・半年払・年払)と一時払いに分類されます。

保険料を月払い等にする際は、都度その時点での為替レートで保険料が計算されるので、為替リスクの分散を図ることができます。
一方、一時払いする場合は、その時点での為替で支払う保険料が確定します。
今後、円高、円安どちらに推移するか、動向を見極めて、契約のタイミングを考える必要があります。

<支払方法によるリスクの違い>

支払方法 概要とリスク
平準払い(月払・半年払・年払) 支払い時の為替レートで計算されるため、日本円換算時の保険料は変動する。
その仕組みを活かして、為替リスクの分散を図ることができる。
一時払い 支払時期が1回のみなので、為替相場の動向について、自ら見極める必要がある。
為替リスクの分散はできないが、円高から円安に推移する局面で加入すれば、日本円換算時の保険料を抑えることができる。

外貨建て保険金の保険金等は、原則として外貨で受け取ります。
ただし、日本円に替えて受け取る時には、為替の影響を受けます。
円に換金するのによいタイミング(円安時)まで据え置ける商品もあります。

外貨建て保険に向いているのはこんな人!

外貨建て保険は、保険である一方、日本円換算した時には元本割れリスクのある運用商品でもあります。
しかし、円高のときに保険料を一時払いし、タイミングよく円安の時に保険金を受け取る場合等、為替レート次第では日本円ベースで大きな利益が出る場合もあります。
そのため、リスクがあっても積極的に運用をしてみたいと考える人には向いている商品であるといえます。

その他にも、既に保有している外貨での保険料支払いをすることができたり、将来海外旅行などで外貨を使いたいと考えたりする人にも向いています。
なぜなら外貨建て保険を契約しても為替リスクが生じる可能性が低いからです。

高い金利が魅力的な外貨建て保険ですが、まずは商品内容やリスクを理解することが大切です。
そのうえで、外貨建て保険にご自身が加入する目的は何かを考え、賢く活用したいものですね。

文責:ファイナンシャルプランナー キムラミキ

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