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保険ブログ:保険に関するお役立ちブログ

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まさか私が○○○なんて!

明けましておめでとうございます。
昨年同様、保険に関するお役立ち情報を随時アップしてまいりますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さんは、どのようなきっかけで保険を考えるようになりましたか?
私は、自分が病気になったことがきっかけでした。
今回は、保険の重要性に気付くまでの私の実体験をお話ししたいと思います。

何かが起こっている!

これは、私が保険の仕事をする前のお話です。ある日、仕事中に「身体がだるいな・・・」と感じることがありました。風邪かと思い、気にしないようにしたのですが、だるさは何日も続きました。さらに数日経つと、夕方過ぎに急な発汗と動悸・息切れに襲われるようになりました。
それでも病院には行かず、数週間を過ごしたある日、いつもの動悸・息切れに加え、目も回るという症状に見舞われたのです。ようやく「自分の中で何かが起こっている!」と、危機を感じました。

そして内科を受診した結果、見事に血圧(上)は200を超えており、その日から降圧剤のお世話になることになってしまいました。まさか自分が高血圧症になるなんて・・・。
後日、電話で話した母に、「そうそう、実は私も(降圧剤)飲んでるのよ~。」と明るい声で言われたときは、「父が高血圧症というのは知っていたけれど、母もそうだったのか!」とショックを受けました。
まんまと遺伝していたなんて・・・。

保険との出会い

こうして「高血圧症」患者の仲間入りをした私ですが、降圧剤服用後、血圧は安定し、お陰さまで動悸・息切れなどの症状も出なくなりました。

症状が落ち着いてくると、「自分が入っている医療保険は、どんな内容だったか」が気になるようになりました。


「この保険は、今の自分に相応しいのかな?必要であれば見直しも…」と考えたのですが、時すでに遅し。
高血圧症は、告知書で申告する必要がある病気だったのです。
私は薬を飲み始めたばかりということもあり、現状では検討できる商品が少ないことがわかった為、見直しは諦めました。

保険を見直す=自分の状態を見直す

保険を見直すことと、自分の状態を見直すことは実は同じことのような気がします。
医療保険に加入した当時、私の血圧はまだ正常でした。未来に患うことになる病気のことなんて考えもせず、元気でのんきな毎日を送っていたのです。

病気になってしまう前に問題を解決できるよう、常に心と身体のサインに耳を傾けることも大切ですが、メンテナンスをしていても尚、誰でも歩き続けていれば、身体はくたびれて、休息が必要になります。
年齢を重ね、立ち止まらざるを得なくなったとき、“腰を下ろすためのソファ”としての保険があれば、その休息はより効果的なものになると思います。そのためには、「保険は元気なうちに!」が合言葉です。
私の体験が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

「私の場合、保険料は月いくら位?」「病気があるけど入れる?」「今の私にはどんな保険が必要?」など、保険に関するお悩み・ご質問は、お気軽に「三越伊勢丹でほけん」へご相談ください。

執筆者:株式会社 エムアイカード 保険担当

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